■日本の伝統文化である「茶の湯」を身近なものにする
お茶が中国から入ってきた時はお薬でした。そこから独自の文化へと発展していきます。
お茶を喫することは日常していることですので、肩の力を抜いて、抹茶を飲みながら日本の伝統文化と
接してみませんか。意外と敷居は高くないものだとお感じいただけることでしょう。
■四季折々の自然や風物を楽しむ
日本の風土には春夏秋冬があります。その風情に時には哀れを感じたり、生命の息吹を感じたりと
その時々で違いがあります。その移ろいを肌で感じてみてください。
■五感を磨く
実際に目で見て、触れて、味を見てと普段の生活とは違うことをすることで感受性が豊かになってきます。
■和から現代を学ぶ
先人達の考えを学ぶことにより、今が見えてきます。そこから現代にも通ずること、いかせる知識、
臨機応変な対応が自己研磨にプラスされていくことでしょう。